
形成と研究の場
当協会の使命としてまず芸術家を良い環境に迎え入れ、研究や創作の前進を支えることが挙げられます。
このことを踏まえ、 « le CECIアンデの水車映画制作センター»では、脚本家、映画作家、映画音楽作曲家といった映画に関わる芸術家がこの地に滞在し、支援を受ける制度を設けています。
また同じ分野内での各種専門家の出会いを図る集会、その道の巨匠を囲んでの討論会なども企画しています。
音楽の分野では、当協会は毎夏 « 国際音楽アカデミー »を開いています。 この講習会ではこれまで高レベルの教授陣から教えを受けた多くのプロの音楽家が養成されました。1987年の当アカデミー開講以来1400人以上のプロ、学生を交えた受講生が、世界各国からの教師達によるマスタークラスに参加しました。 講習の終わりに開かれる音楽祭では、若い生徒達の才能も思い余ることなく表現されます。
創作と流布の場
アンデの水車文化協会の滞在—養成制度は、音楽又は映画の作品制作とその発表によって成就します。 « アレクサンドル パレと仲間達の音楽祭 »は、そのような意味でも、そこに参加する音楽家達のみならず1992年初開催以来毎夏訪れる熱心な観客にとっても重要な行事となっています。
また他の文化機関がそうであるように、アンデの水車文化協会では作品の流布にも力を入れて取り組んでいます。 « le CECI 映画制作センター »は、若手作家の映画を製作する映画試作研究グループ « Le GREC »及び国内外のドキュメンタリー作品の上映を映画館に働きかけ、専門誌Cinémas croisésシネマ クロアゼを2001年来発行している « Grand écranグラン エクラン »に協力しています。
世界に開いた場
アンデの水車文化協会では一年に渡って研修、講習会、討論会等を迎えています。私達は60年代以来幾度にも渡った改修工事のおかげで得た、今日の収容力と質の高い応対を提供出来ることを誇りに思っています。
企業等の研修の受け入れは1974年から始まり、80年代に大変な盛況ぶりを見せました。1989年には、アンデの水車文化協会の活動内容の25%を占め、財政的には全収入の75%をもたらしました。
今日でもこの分野は当施設の大きな財源となっています。
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